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香港 マカオ 韓国周遊記 2018年GW “VOL.6”
6日目(韓国編)
キンパ天国
韓国3日目の朝はゆっくりとスタート。
まずは朝食とお土産購入のためにホテル最寄りの乙支路4街駅から地下鉄2号線に乗り、西に2駅の乙支路入口で下車して明洞の街中に向かう。
到着後は先に朝食をいただくべく乙支路入口駅からもほど近い
に向かったのだが、ゴールデンウィークということもあってか観光客らしき人たちが店の外まで並んでいたので今回はパス。
じゃあソルロンタンでもと思い
に向かうもこれまた大行列でこちらも今回は無理。
どうやら有名どころはどの店も満員っぽいのでちょっとローカル選択で明洞駅4番出口からほど近い
に行ってみたら全然混んでいなくて余裕でOK。

店に入り席に着くと店員さんが日本語メニューを持って来てくれた。
前日の水原ではチェーン展開の冷麺店でもハングルのみだったけど、やっぱりここらは場所柄観光客対応がしっかりしているのでしょう。
お昼をしっかり食べたいのでここは軽めにしておこうとなり、キンパとカルグクスを一つずつ注文して妻とシェアした。


味は比較的普通というか特にまずい訳でもないが、ビックリするほどウマいと言う訳でもなくごくごく平均点。
価格はまあ明洞価格かなあという感じだけど、普通にそこらのお店に入って食事するよりは全然安いですね。
LALA MART
食事の後は明洞の街中にある、スーパー風のマーケットで家用と会社用各々のお土産探し。
今回も最近利用頻度の高い
でお土産類を購入し、一旦ホテルへ購入品を置きに戻る。
しかし最近はこの手のマーケットが増えましたね。
少し前まではハーモニーマートと明洞マートくらいしか目立った存在としてはなかったような気がしますが、今では明洞の繁華街にこれでもかというくらいのマーケットが点在していますもんね。
まあ観光客側としては選択肢が増えるってことは単純に比較対象が豊富になる訳でありがたいのですが、これだけ増えると
『どこで買ったら良いのかわからない』
なんて贅沢な悩みが出てくるかもしれませんね。
延南ソ食堂
お土産をホテルへ置きに戻った頃にはお昼時となっていたので必然的にランチのことを考え出します。
明日には帰国の途に就くため韓国最後のランチと言えばやっぱり焼肉を食べたくなり、そう考えだすと思いつくのは訪韓の際に何度もリピートしているあそこですあそこ。
そう延南ソ食堂(旧ソソモンヌンカルビチッ・ヨンナムシクタン)です。
乙支路4街駅から2号線に乗り西に7駅の新村で下車し、いつもの道を歩いて向かうとその先に
が見えてきた。
ゴールデンウィークのランチタイムなので大行列を覚悟していたのですが待っているのは数組のみで、ものの10分ほどで案内してくれた。
ここには何度か来ていて日本人の観光客も見かけるけれど、やはり圧倒的に現地の方々が多いので、日本のゴールデンウィークで観光客が殺到なんてこの日の朝食の時とは状況が違うんだろうなあなんて勝手に考えていたのでした。
ドラム缶の前に立つといつものように自動的に肉を鉄板の上においてくれるので、焼き加減を見ながらしばらく待つ。


程よく焼けた頃に一口目を食べると安定のウマさに
『やっぱコレだな』
と思わず言ってしまいます。
人それぞれで好みはあるのでしょうが、自分はここの味が大好きでソウルに行くと寄りたくなる店の一つではありますね。
梨大
延南ソ食堂で韓牛をいただいた後は一駅戻り梨大へ。
今回なぜここに来たかというと、妻の知人から
『今度ソウルに行くので梨大を見てきてほしい』
と頼まれていたこともあってランチのついでにちょっと寄ってみたのだった。
駅を降りてから北側にずっとお店が続いていて梨花女子大学の正門前までお店がギッシリ。
ざっくり言うと南北に3本と東西に5本くらいの通りがあって、その中に相当数の店が点在している感じ。
店舗はアパレルやコスメの他に飲食店も多くてやはり学生の街といった雰囲気が漂っている。
そんな若者の街にいるとちょっと違和感のある自分達はというと、さっきランチに焼肉を食べて来たばかりにも関わらず、屋台で売っていたケランパンを食べたりIsaacトーストでボリューミーなトーストを食べたりして、相変わらずの食い道楽っぷりを存分に発揮しておりました。(笑)


PLENO
カフェにでも立ち寄って少しゆっくりしたい気分の午後。
妻が事前に調べていたチャン・グンソクさん経営のPLENOというカフェに行ってみることにした。
梨大駅から2号線の東行きに乗り10駅先の往十里駅で盆唐線の南行きに乗り換えて3駅先の江南区庁駅で下車。
地上に出て大通りを北北西方面に歩いていくと数分で
が見えてきた。

なんかオシャレでとってもイイ感じ。
中に入るとこの時間は人も多くなく、自分はアメリカ―ノに妻はカフェラテをオーダーして席に着くと、しっとりと落ち着いた感じのインテリアが気分をリラックスさせてくれ、特に何をするのではなく落ち着いた空間でまったりと過ごす時間も悪くないと感じさせられます。


この日は多くなかったようですが、普段はやはりチャン・グンソクさんのファンの方々がたくさんお見えにになるようですので、ファンの方には外せないスポットなんでしょう。
しかしながらファンの方でなくとも美味しい飲み物だけでなくケーキを始めとしたスイーツの評判も良いようなので、機会があれば行ってみても良いかもしれません。
頑張れば狎鴎亭ロデオからでも徒歩で行けますよ。
漢江遊覧船
夕方に差し掛かってきたこともあり、韓国最後のイベントである漢江遊覧船に乗船するため江南区庁駅から7号線・9号線・5号線と乗り継いで汝矣ナル駅に向かう。
ちなみにこの漢江遊覧船はイーランドクルーズという会社が運営しており、漢江遊覧船以外に漢江クルーズやイーランドクルーズなどと呼ばれていたりします。
駅に到着後は漢江公園の中をターミナルへと向かって歩き、15分程度進むとその姿が見えてきた。

今回自分達が乗船するのはミュージッククルーズと言って船内で生演奏が行われるプログラムなんだけど、ぶっちゃけ生演奏はどうでも良くて、目的は乗船中に見ることが出来る盤浦大橋のレインボー噴水ショーなのだった。
自分達は事前にKKdayで予約していったので到着後はチケットブースでバウチャーと乗船チケットを交換して乗船開始を待つ。
参考までにこの漢江遊覧船はかなり人気があって当日券はソールドアウト、なんて場合が多いようなのでどこかのWebサイトなり旅行会社なりで事前予約しておくことを強くオススメします。
予約サイトによる料金差はあるものの内容の優劣は恐らくはないかと思います。
また注意が必要なのは基本的に冬はこの盤浦大橋レインボー噴水ショーが行われていないので、見たい方は4月から10月の初旬くらいまでの間に訪れる必要があります。
最後にもう一つ、予約サイトなどでメニューにある漢江クルーズの一番安いタイプは盤浦大橋レインボー噴水ショーを見ることが出来ないので、メニューやWebの情報を良く見てから精査した上で申込みされた方が良いかと思いますね。
さて乗船時間となり自分達も遊覧船に乗り込むと、しばらくしてから船はゆっくりと動き出した。



自分達は屋上のデッキで夜景を眺めていたんだけど殆どの人が1階の室内にいて周りに誰もいない。
貸切状態でしばらく時間が過ぎて行き少しずつデッキにも人が増えてきたその時、船員さんが大声で何か言い出した。
韓国語なので何を言っているかわからないけどその語気とボディアクションで
『下に降りろ』
と言っているのは伝わってきたので、言う通りに下階の室内に降りると船の窓に大量の水しぶきが飛んできたのでやっとその意味を理解した。

そしてしばらく漢江を進み盤浦大橋に差し掛かるとレインボー噴水ショーが始まった。

画像だとイマイチその美しさが伝わらないけれど、至近距離での色彩豊かな光と水のシャワーはなかなか素晴らしいものであったことをお伝えしておきます。
シゴルパッサン
漢江遊覧船を後にしてからはこの旅行最後の夕食のために5号線・6号線と乗り継いで梨泰院に向かった。
目的地は
というお店でその名は “田舎のご飯” ということから来ているらしい。
梨泰院駅を降りてから15分ほど歩くと目の前にやたらと明るい電飾看板が見えてきた。

想像していたより小さかったその店のドアを開けて中に入ると現地の人が一人で食事をしている。
特に指定もなかったので空いている席に座り、注文を取りに来てくれたお店の人にシゴルパッサン二人前と単品でケランチムも一つ注文。
しばらくすると数多くのパンチャンが手際よく並べられてテーブルを埋め尽くす。

ご飯とチゲ、そして単品で注文したケランチムを除いてパンチャンが20品、各々の量は多くないけど少しずつでもこれだけの種類を食べていくと段々とおなかがいっぱいになってくる。
とは言いながらも自分はご飯おかわりしましたけどね。(笑)
味はというと本当に普通のご飯といった感じで、点数少な目で一品のボリュームが大きい食事が多くなりがちな旅行の最後の締めくくりとしては結構満足することが出来たし、豪華さはないけれどなんか安心して食べることが出来る食事でした。
ホテルのフロントにて
シゴルパッサンを出た後は梨泰院駅から地下鉄に乗り、6号線と5号線を乗り継いでホテル最寄りの乙支路4街駅ま向かう。
この日は珍しくこれまで全くアルコールを飲んでいないので恒例のコンビニに立ち寄って自分はチャミスルをを2本と妻はお茶を買ってからホテルに戻った。
そしてここで翌日の交通手段確保のためにフロントでタクシーを手配してくれるように頼んだ。
なぜならば翌朝の帰国便が金浦空港を朝の7時45分発と早く、出来れば5時30分くらいまでには空港に行きたいのだが、地下鉄は始発の時間が微妙なことと、リムジンバスの始発も時間が合わないことからタクシーで空港へ行くことにしていたからなのだ。
フロントの男性はそれを聞くとちょっと表情が曇りしばらく時間をおいてから
『OK』
と言って自分のスマートフォンを取り出してどこかへ電話を掛けた。
そして僅かな通話時間で電話を切り、自分達に
『OK, 大丈夫ですよ』
と言い、料金は50,000ウォン(約5,000円)だと続けて言った。
自分が思わず
『ええっ』
と声を出すと
『50,000円じゃなくて50,000ウォンですよ』
と日本円とウォンを取り違えたように思ったらしいが、自分が言いたかったのは50,000ウォンはちょっと高くて、それじゃあVELTRAやKKdayなどのアクティビティサイトの空港送迎より10,000ウォンくらい安い程度でしかなく、タクシーなら25,000~30,000ウォンくらいで行くんじゃない?と思ったんだけど、まあ早朝なので流しのタクシーがつかまらなかったら困るしなんて考えて今回はそのままお願いすることにして旅行最後の夜を終えたのだった。
