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旅行

香港 マカオ 韓国周遊記 2018年GW “VOL.6”

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投稿日:2019/04/10 更新日:

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香港 マカオ 韓国周遊記 2018年GW “VOL.5”

5日目(韓国編)

 

ソグァン食堂

韓国2日目。

香港・マカオから起算すると旅行5日目の朝は雨もなく絶好の観光日和。

一日のスタートは食事からとまずはホテル最寄りの乙支路4街の駅や中部市場にも近いソグァン食堂へ。
 

 
ちょっとローカルな路地裏に佇むその姿は下町感たっぷりで、観光客も全然いなくてなんか自分達だけが特別な場所に来たような優越感にも似たその感覚に浸りながらながら店に入ると、地元のアジョシが韓国では珍しくおひとりさまで食事中だった。

自分達も席につき早速注文したのはこの店で有名な白チゲ。

チゲっていうと赤いスープが比較的イメージされやすいかと思うんだけど、ここの白チゲはその名の通り白いスープのチゲで味も塩味メインのさっぱり系となっていて、朝にぴったりの優しい味付けになっています。

注文してからしばらくすると多くのパンチャンがテーブルに並べられ、その後でチゲの器をテーブルに持って来てくれた。
 

 
一口食べてみるとさっぱりとした塩味に具の豆腐と貝が良くマッチしていてとっても美味。

あとパンチャンに焼き魚が出てくるのもいいですね。

良い塩加減にカリカリふわふわの食感がたまらない感じでした。

この内容で一人前5,000ウォン(約500円)となっていてコスパという意味では最強かと。

2018年の年末に再訪した際には6,000ウォンに値上がりしていたけど、まだまだリーズナブルといえるのではないでしょうか。
 

大長今パーク

ソグァン食堂で大満足の朝食をいただいた後は本日メインの目的地である京畿道龍仁市にある大長今(テジャングム)パークへ向かう。

ここは少し前までMBCドラミアと呼ばれており、時代劇の撮影セットなどが多く組まれていて日本でいうところの京都太秦映画村みたいな感じの施設となっている。

今回なぜこちらに向かったかというと、妻が韓国ドラマの時代劇が好きで

『ぜひ一度行ってみたい!』

というリクエストがあったので今回の旅行での訪問を計画していたのだった。

ホテル最寄りの乙支路4街駅から2号線で西に1駅の乙支路3街駅で3号線に乗り換えてから南へ向かい、漢江を越えた先の江南側にある11駅先の南部ターミナル駅で下車。

列車から降りて地上に出るとすぐ目の前に南部ターミナルがあったので迷うことは全くなかった。
 

 
ここから大長今パーク近くの白岩(ぺガム)まで高速バスでの移動となるため、到着すると早速チケットカウンターへ向かった。

窓口で

『ぺガム』

というと何も聞かれずチケットを2枚打ち出してくれたので、料金と引き換えに乗車チケットを受け取る。
 

 
バスの出発時刻は特に聞かれてないけど一番早い時間のチケットを用意してくれたので、出発まで15分程度の待ち時間にターミナル内にあったクリスピークリームドーナッツでコーヒーとドーナッツを購入し、チケットに書いてあった18番乗り場へと向かった。

乗り場に到着してバスを待っていると係員らしき人が自分達に向かって何か言っているが言葉が理解出来ない。

でも何とか指さしやらボディランゲージで双方とも伝えようとがんばっていると、どうやらバスの中は食べ物が禁止らしいということがわかった。

飲み物はどうかと聞いてみると食べるのはダメだけど飲み物はOKみたいな感じだったので、ドーナッツをバッグにしまいコーヒーだけを手に持ってバスに乗り込んだ。

しばらくしてからバスはソウルの街並みを抜けて高速道路へと入り、出発から1時間程度で目的地の京畿道龍仁市にある白岩に到着した。

ここからは一日に数本しかないマウルバスかタクシーで大長今パークまで向かう必要があるのだが案の定マウルバスの時間が合わず、バス停のそばで客待ちをしていたタクシーに乗り込むと10~15分程度で
 
 

大長今パーク

 
 
の駐車場に到着し、そこから少し坂を上ったところにあるインフォメーションにて入場チケットを購入した。
 

 

 

 
その時ここで応対してくれた人には帰りにもタクシーを呼んでもらうことになるんだけど、まあ流暢に日本語を話される方だったのを覚えています。

場内に入ると最初に『宮廷女官チャングムの誓い』のオープンセットが展開されていて、10年以上前に日本でも放送されたこの人気ドラマを見たことのある人は

『ここはあのシーンか』

なんて思い出すようですね。

そして奥に進んでいくと幾つかのブロックに別れていて、宮廷やそれに関する建物だけではなく一般市民が暮らす様々な街並みなどもしっかりと再現されており、その敷地面積の広さやセットのバリエーションの多さからかなり見応えのあるものになっています。
 

 

 

 

 

 

 

 
やはりここでもドラマ好きな人は

『○○のあのシーンだ』

となるようですね。

ソウルからは少し遠いけれど妻も喜んでくれたので行った甲斐があったというものでした

ただ個人で行くのはちょっとハードルが高いと思う人もいるかもしれませんがVELTRAなどでガイド付きの現地ツアーもあるので、韓流ドラマの中でも特に時代劇好きの方は諦めずにチャレンジしてみるのも旅のいい思い出になるかも知れませんね。
 

水原

じっくりと見学したこともあって結果的には大長今パークに3時間あまり滞在した。

そのため帰るころには昼時を随分と過ぎていたけれど、折角だからそう遠くない水原に行ってご飯を食べようということで、先程のインフォメーションでタクシーを呼んでもらって一旦白岩まで戻る。

そこで来た際の高速バスではない通常の路線バスで水原まで行けるので目当ての路線番号10番のバスを待った。

そしてその後15分位で到着したバスに乗って終点の水原まで向かう。

Googleマップで見る限りは白岩から水原までそんなに遠くないのでさほど時間はかからないだろうなんて甘く考えていたのだが、これが大きな誤算で各駅停車のごとく道中のバス停にすべて止まるので恐ろしく時間が掛かる。

そんな状況だったので白岩から水原までのバス移動に約2時間もかかってしまい、終点の水原駅に到着した頃には自分達が想定していた時刻をはるかに超えていたのだった。
 

ユッサムネンミョン

水原駅に到着後バスを降りると二人とも
 
 
『あーおなか空いた』
 
 
と同様の感想。

なんせソグァン食堂で朝食をいただいてからバスに乗る前にバッグへしまったドーナッツを大長今パーク出発前に食べただけでそこから何も食べていないのにもかかわらず、時刻は既に16時30分を過ぎている。

駅前の繁華街で

『とにかく何か食べよう』

と思い店を物色しているとユッサムネンミョンと書かれた看板が目についたので

『冷麺にしようか』

となり、迷うことなく店に入った。
 

 
この時は知らなかったのですが、このユッサムネンミョンは韓国でチェーン展開しているお店でソウル近郊にもいくつか店舗があることを後で知った。

店に入ると席に案内され、メニューを見てみると日本語は全くなくてちょっと不安がよぎる。

たまたま壁に代表的なメニューの写真が掲示されていて、その中でピビンネンミョンとムルネンミョンが目についたので妻と相談してピビンネンミョンとスップルコギのセットを二人前注文。

実際はこのオーダーまでの間

『注文は何にしますか?』

的な感じで店員さんがずっと張り付いていたことと、日本語メニューが無いこともあって少し焦ったのも事実。

しばらくすると冷麺と焼肉がテーブルに届いたのでハサミで麺をカットしてからひたすら混ぜる。
 

 
食べてみるとピリッとした辛さと麺の喉越しがともにイイ感じで、おなかも空いていたのでウマさ倍増でしたね。

さらにはこの焼肉が炭火で香ばしく焼いてくれてあってこれがまたウマイ。
 

 
冷麺も焼肉もどんどんイケちゃってあっという間に完食。

ちなみにこれも後日知ったのですが、この店の名前はユッ(肉)と、サム(包む)と、ネンミョン(冷麺)でユッサムネンミョンとのことで、なんでも冷麺を肉で巻いて食べるという発想を由来としているからなんだそうです。
 

水原華城

おなかがいっぱいになったら次は観光です。

と言いたいところだが既に17時を大きく過ぎているので陽も落ちてきてなんだか寒くなってきた。

とは言っても折角の機会なので取り敢えず水原華城の方へ向かってみる。

まずは4大門のうちの一つであり、水原華城の南の入り口ともいえる八達門(パルタルムン)の近くで路線バスを下車すると目の前になかなか威厳のある建立物が視界に入ってきた。
 

 
本来であればここから世界遺産水原華城の観光といきたいところだが、この日は時間も遅くて

『この時間からじゃあ全部は無理だね』

となり、少し坂を上って上の方に行ってみたのだが、これがまたきつくて早々に諦めた。
 

 
その後は華城行宮を見て廻ったのですが、ここは

  • 宮廷女官チャングムの誓い
  • イ・サン
  • 雲が描いた月明かり

などの人気韓国時代劇のロケが行われた場所らしいので、そういったドラマが好きな方は必見と言えるでしょう。
 

 

フライング水原

もう一つどうしても行きたいところがあった。

それはフライング水原といって、気球で70~80m上昇して水原華城や水原の街を一望出来るアトラクションであり、夜の時間だと水原華城のライトアップ風景も上空から見ることが出来るとのことだったので、期待して行ってみると窓口がクローズされている。

人も周囲にいないしなぜクローズかもわからないけど、どうしようもないので取り敢えず気球を画像に収めて今回は諦めた、というか諦めざるを得なかったというのがホントのところ。(ここまでかなりの距離を歩いたんですど・・・。)
 

 
天候が少し崩れて小雨が降ったり止んだりだったし、風も強くなってきていたので恐らくそれらの影響でしょう。

その後は水原華城4大門のうち東の蒼龍門(チョンニョンムン)を抜けてから通りに出て、近くのバス停から水原駅まで戻ったのだった。
 

 

トッケビプルコギ

バスで水原駅に到着した頃には周囲はすっかり暗くなっていた。
 

 

 
ここからソウル駅まで1号線一本で戻れるので行先を確認して列車に乗り込み、約1時間くらいで列車はソウル駅に到着。

それから構内を歩いて4号線に乗り換えて東大門歴史文化公園駅まで移動。

夕食はこの年の1月に娘とソウルに来た際に行ったトッケビプルコギで再び肉タワーを堪能することにした。

先回と同様に東大門歴史文化公園駅に到着後は14番出口から地上に出て、そこから徒歩わずかで
 
 

トッケビプルコギ

 
 
に到着。

席に着くなりケビプルコギを注文し、それと同時にチャミスルを持って来て貰う。

しばらくしてから鍋がテーブルにセットされると目の前には圧巻の肉タワーがそびえ立っていた。
 

 
その後は数多くのパンチャンも届けられあっという間にテーブルがいっぱいになった。
 

 
先回と同様にまずはタレを付けずに一口。

うーんこの感じですね。

日本のすき焼きのような濃さとコクは無いけれどさっぱりと食べ続けられるこの感じもかなり好きです。

しばらく食べ進めてから今度はわさびを溶いたタレをつけて食べてみると、これまた目先が変わっていいアクセントとなるんですねぇ。

そんな感じなので二人前600grの肉も余裕で食べられちゃいます。

これで結構おなかいっぱいなんだけど最後の締めにラーメンを投入して本日の夕食は終了。

ラーメンと言っても煮汁がそれほど多くないので、ちょっとインスタント焼きそばみたいになってましたけどね。(笑)

食事の後は小雨がパラつく中、東大門デザインプラザの近くを抜けて駅まで歩き、東大門歴史文化公園駅から一駅先のホテル最寄り駅である乙支路4街駅まで5号線で移動した後、韓国旅行時の日課であるチャミスルとお茶を買ってホテルへ戻ったのでした。
 

 

 

<次記事>
香港 マカオ 韓国周遊記 2018年GW “VOL.7”

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