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香港旅行記 2017年03月 “VOL.2”

Hong_kong-01

投稿日:2017/11/19 更新日:

<前記事>
香港旅行記 2017年03月 “VOL.1”

1日目

 

香港へ

予約してから約半年と時間が随分あったのだが、自分達の中では割と早く出発が迫ってきたような気がしていたのは2ヶ月前に上海へ行ったことの影響があったのかもしれない。

出発当日の朝、事前予約していた高速バスで中部国際空港へ向かった。

過去の記事でも書いていますが大型連休などの世間的な長期休暇時は道路混雑が予想されるので列車にて空港へ向かうのが常だけど、今回のような通常期は荷物も預けられ且つ空港まで直行出来るバスを利用するのが自分達のパターン。

フライトが13:25で香港エクスプレスのチェックインカウンターが3時間前からオープンするため10:30頃に空港へ到着するようにとも思ったが、あまり早く行っても時間を持て余すので11:00頃に到着するバスを選び、ほぼ狙い通りの時刻に空港へ到着。

中部国際空港に到着すると既にチェックインは始まっていたが窓口の混雑は見られず自分達もそこに並び座席も指定済みの為、特に時間を要すこともなく搭乗券を手にした。

香港エクスプレスはLCCですから当然機内食もないので空港内でゆっくりと昼食を摂った後、保安検査からイミグレへと進み何のトラブルもなく出国した。

制限エリアではハイボールを飲んだりSIMカードを差し替えたりといつものパターンで過ごしていると程なく搭乗の時間が近づいて来る。
 

 
香港からの到着便も遅れなく到着していて、気持ちよく定刻近くに搭乗となり妻と二人で飛行機へ乗り込んだ。
 
 

 
余談ですが香港エクスプレスの機体にはそれぞれ点心の名前がついていて、自分達の搭乗した機体は『腸粉』と書いてありました。

機内へ入ると手際良く出発準備が進められ、殆ど遅れることなく定刻付近に搭乗機は中部国際空港を飛び立った。
 

香港到着

それから4時間強のフライトの後、我々を乗せた香港エクスプレスUO657便は香港国際空港へほぼ定刻に到着した。

基本的にLCCの場合は受託手荷物は有償(結構高い)なので、暖かいところへ行く際は着替えなどの荷物が軽いこともありスーツケースでなくともボストンバッグ(機内持ち込み出来る目一杯のサイズであるルイ・ヴィトンのキーポル55)を各々持っていくことで余計な出費は抑える様にしている。

そのためイミグレを抜けた後はバゲッジクレームでスーツケースが出てくるのを待つこともなく、手荷物を持って出国ロビーへと進み市内行きAELの駅へと向かった。
 

AEL(機場快線)

今回は市内までAEL(機場快線)で向かう。

予約したホテルは九龍サイドの油麻地駅からほど近い所にあるのでまずは空港から九龍駅まで乗車。
 

 
良くある移動手段としては空港からA21路線のバスに乗り彌敦道(ネイザンロード)沿いに進むパターンもあるけれど、今回は到着も夕方だったし早くホテルにチェックインしたくてちょっと高いけどAELを利用した。

ちなみにAELで空港から九龍まで90HKドル(2017年6月末から100HKドルに値上がりしたようです)となっていますが、時間をお金で買うと言うとイヤな言い方だけどバスだと渋滞にはまりそうな時間だし自分達的には最良の選択であったと思いたい。

九龍駅到着後はAEL利用者が乗車できるシャトルバスを利用してホテルの付近まで移動してみた。

九龍駅でAELを降りてからシャトルバス乗り場の案内に沿ってターミナルに行くと各路線ごとに乗車場所があり、見渡すだけでK1・K2・K3・K4・K5と5つの路線がある。

ちなみにAEL香港駅からはH1~H4までの4路線をシャトルバスが走っています。

さて自分達はK5路線に乗車して最初の停車ポイントであるシティービューホテルで下車。
 

 
今回泊まるホテルはMTR油麻地駅の交差点を挟んで反対側だけど、シャトルバスではここが一番近いし歩いてもたいした距離ではなく特に問題はないので、バスを下車後は徒歩で交差点を渡り今回の旅行で宿泊するホテルへと向かった。
 

紅茶館酒店 油麻地

今回宿泊するホテルが
 
 

紅茶館酒店 油麻地

 
 
でフルネームは

『Bridal Tea House Hotel Yau Ma Tei Arthur Street 』

と言うらしい。

ゲストハウス並の値段(と言っても香港価格)で一応トイレとシャワーブースが別で、もちろん清掃とリネン類の交換も毎日してくれる。

恐ろしく狭いのは香港あるあるかも知れないが多分部屋面積は9~10平米しかないのではないかと思う。

価格重視で選んだのでしょうがないけれど、トレイとシャワーブースが別と言うのが決め手で、香港で良くある洋式トイレの頭上にシャワーがついた俗にいう

『香港スタイル』

は避けたかったので、敢えて言えばホテルと言う名の最低ランク(笑)って感じでしょうか。

今回自分達はスーツケースではなくボストンバッグだったので良かったけれど、スーツケースの場合広げる場所にはかなり苦労するでしょう。

ましてやツイン又はダブルでスーツケース2つなどとなった場合には相当に苦労することが容易に予想できます。

ただ、この旅行中の滞在においても自分たちのスタイルとしては部屋やホテル内でくつろぐといったものではなく、言ってしまえば寝に帰るくらいの感覚なので比較的気にならない方だったけどホテルに多くを求める方にはオススメすることは出来ないですね。

油麻地駅にもほど近く立地は抜群で、周囲にはコンビニやら食事が出来るところやらこれでもかと言いうくらいあるのでそういった意味での便利さは最高ですので、ホテルに何を求めるかによってアリかナシかが決まってくるのではと思います。
 

麥文記麺家

ホテル到着後おなかも空いたので香港名物の海老ワンタン麺を食べに行こうとなった。

妻が初香港だったので街の雰囲気を感じられたらと思い、ホテルを出て油麻地から佐敦まで一駅ほど歩き、MTR佐敦駅にほど近い
 
 

麥文記麺家

 
 
に入った。
 

 
思ったより日本人が少なく地元の人が多いなか、自分達と先に座っていたもう一組の夫婦かカップルと相席(中華圏では当たり前)でテーブルに着いた。

ワンタン麺を2つと油菜を頼んだのだが、相席の現地人と同じメニューだったのは単なる偶然かそれとも皆同じようなオーダーになってしまうのかはわからない。

他の店もそうだけど、香港のワンタン麺は俗に言う『ゴム麺』と大ぶりなワンタンが特徴的で殆どの店のスープは薄味でさっぱりした日本人好みのあっさり味だ。

またこの店だけではなく他の店でも同様のところがあるんだけど、ワンタンを麺の下に埋めているので配膳された際にはワンタンが見えないのも面白い。
 

 

 
おなかも空いていたし、ワンタン麺も美味しくてあっという間に平らげた後は今日最後の目的へと向かったのだった。
 

ヴィクトリアピーク

麥文記麺家のワンタン麺で満足した後は本日最後の目的地である
 
 

ヴィクトリアピーク

 
 
へ向かった。

佐敦駅からMTRに乗って、ヴィクトリアハーバーの海底トンネルを抜けて香港サイドの中環駅で下車。

自分が前にここへ来たのは2002年だったので既に15年が経過していてピークトラム(山頂纜車)の乗り場までの道なんて全然覚えてないし、しかも夜でなんとなく分かりづらかったけどGoogleマップを見ながら歩いてなんとか15分程度でピークトラムの乗り場へ到着した。
 

 

 
乗り場へ着いてみると結構な行列があって一瞬心が折れかけたが、実はそのほとんどが乗車チケット買う行列だと分かりオクトパスカード(八達通/Suicaのような交通系ICカード)を持っていた自分達は相当に順番をスキップすることが出来て、随分と前の方まで進むことが出来た。

しばらくの待ち合わせの後、頂上側から列車が下りてきて人々が降車した後に自分達も乗り込み、満員の中で幸いにも座席を確保することが出来た。

10分ほど乗車しただろうか、人々を乗せたケーブルカーは山頂に到着した。

トラムを降りると売店や食べ物店、コーヒーショップやアパレルショップなどが点在するピーク・タワーと呼ばれる複合施設があり、屋上の有料展望台の他にマダムタッソー蝋人形館やブルース・リーの像などもあって観光客を飽きさせない様に造られている。
 

 
3月の香港は気候的にも良く、普段は長袖シャツ一枚くらいでちょうど良い感じだったけど、さすがに山頂は涼しいと言うかやや寒くて自分も妻も一枚羽織る上着を持っていって正解だった。

時間が22時頃だったせいもあるのかどうかわからないけど、街の灯りが少し控えめで俗にいう

『100万ドルの夜景』

とはいかなかったのがちょっと残念だったが、それでもなかなか見ることのできない景色と雰囲気を堪能させてくれたのはさすが香港と言うところかも知れない。
 

 
しばらくの間頂上付近を散策し、夜景や街の灯りを見ながら過ごしていると段々いい時間になって来たので

『そろそろ戻ろうか』

と言うことになり、再びピークトラムに乗って街まで降りた。

そして再び中環駅まで歩き、油麻地までMTRに乗って九龍サイドへ戻ってきた。

ホテル付近にはまだまだ開いている店が沢山あったけど、移動日で疲れたこともあってコンビニで黒ビールとお菓子を買ってホテルに戻り旅行の1日目を終えた。

 

 

<次記事>
香港旅行記 2017年03月 “VOL.3”

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