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上海旅行記 2017年01月 “VOL.4”
3日目
上海ディズニーランド
年も明けて2017年1月1日。
日本ではお正月ムード一色って感じの日だと思います。
昔ほどじゃないんだろうけど、ちょっとしたご馳走を食べたり、普段飲まないようなお酒を飲んだり、またお世話になった方のところへご挨拶に行くなんて方も多いかも知れませんが、中華圏では春節(旧正月)がメインイベントの為、本日も上海は朝から何もなかったかのように通常運転中です。
さて今日は朝から一日上海ディズニーランドで過ごす予定となっていて、中二日の二日目で実質最終日みたいなものなのでじっくりと堪能したいと思います。
豊裕で朝食
朝ホテルを出てから、駅まで向かう途中にある
にて朝食をいただく。
ここは典型的な小吃店で生煎包やスープの他にも麺類や炒飯の他にぶっかけご飯のようなものもあり、行ってしまえば大衆食堂って感じでしょうか。
店に入ってからまずはレジのところでオーダー。
麺類かご飯物もいいかなって思ったんだけど、前日の小楊生煎との食べ比べがしたくて、生煎包を2両(8個)注文し、地元の人たちが良く生煎包と一緒に食べている牛肉湯(カレー味の牛肉スープ)も併せて注文した。
レジの後ろに大きくメニューが掲示されていて手元で指さし出来ないんだけど、なんとかかんとか頼みたいものは分かってくれて、代金を支払ってレシートを受け取った。
その後は料理の系統ごとのコーナーがあり、そこでレシートを見せてオーダーしたものを受け取る仕組みとなっている。
すいていたので殆ど待つこともなく料理を受け取り、空いている席へ適当に座って早速生煎包をいただいてみる。

一口食べてみての感想は皮の味がしっかりとしたやや饅頭寄りの生煎包かなと言うのが第一印象で、前日の小楊生煎が小籠包寄りの生煎包だったのと比較してちょっともっさりする感じは否定できないが、おなかに溜まる感はこちらの方がある。
食感的にはこちらの生煎包の方が牛肉湯とは合う気がするので、地元の人たちがセットで頼むのもなんとなくわかる気がする。
自分的好みを言うと小楊生煎と豊裕のどちらかの生煎包を選べと言われたら小楊生煎の方を選びますが、まあこれは好みの問題なので機会があれば両方を食べてみて比較するのも良いかもしれません。
上海ディズニーランドへ移動
豊裕でおいしい朝食を食べた後は地下鉄で上海ディズニーランドまで移動する為に中山公園駅までしばし歩く。
上海の地下鉄はかなり発達しているので乗換駅の設定や伴って選択する路線も幾つかあるのだけど、大体どのルートで行っても中山公園駅から迪士尼(ディズニー)駅まで1時間弱かかるらしい。
そして自分達も同様の時間で到着し、迪士尼駅を降りるともう上海ディズニーランドは目の前だ。

上海ディズニーランド入園
駅に着いてから暫く歩くと、さほど遠くない距離に
が見えてくる。
まずはチケットブースに行き、予約したHPをプリントアウトしたものと予約時に入力したパスポートを提示してチケットに交換し、その後は入園ゲートで交換したチケットと再度パスポートを提示して入場することが出来る。
ちなみのこのチケットはファストパスを取得する際に必要となるので失くさないようにした方が良いです。
1月1日と言うこともあり人が多くて(日本の元旦ほどではない)取り敢えず乗ってみたいと考えていた『トロン・ライトサイクル・パワーラン』のファストパスを取りに行ったらなんと午前10時台にもかかわらずプリントアウトされたファストパスには搭乗時間が18時台から19時台の表示がされておりプチショック状態となったが、気を取り直して比較的空いていた幾つかのアトラクションを体験した。


バズライトイヤー・プラネットレスキュー
あまり多くのアトラクションは体験できなかったのだけど幾つか紹介して見たいと思う。
最初のバズライトイヤー・プラネットレスキューは同じアトラクションが東京ディズニーランドにもあるようですが、コースターのようなゴーカートのような乗り物に乗って光線銃でターゲットを撃破しながら進んで行くシューティングゲームで、聞いたところによると東京より上海の方がターゲットを狙いやすく楽しめるようです。

パイレーツ・オブ・カリビアン
東京ディズニーランドで『カリブの海賊』のアトラクションを体験したのは随分前でいつだったか思い出すこともできないが、今では『パイレーツ・オブ・カリビアン』っぽく若干リニューアルされたらしいと言うのを過去に聞いたことがある。
一方でここ上海ディズニーランドでは忠実に『パイレーツ・オブ・カリビアン』を表現していると言っていいくらい映画の世界観を見事に具現化していて、プロジェクションマッピングやVFXを駆使した映像美と独特の乗車感は素晴らしく一見の価値と言うか一乗の価値と言うか、つまりその一度体験してみる価値はあると思う。
自分達はあまりの良さに思わず2回乗船したほどで、これは自信をもっておススメ出来ますね。

トロン・ライトサイクル・パワーラン
さっきパイレーツ・オブ・カリビアンをおススメしたばかりなんだけど、『トロン・ライトサイクル・パワーラン』も超がつくほど良いアトラクションとなっているので是非とも体験してほしいアトラクションの一つだと思う。
言うなればバイク型のジェットコースターで最高速度は100km/hにも達し、それはそれは迫力満点。
バイクに乗っているみたいな前傾姿勢でアップダウンや急カーブがあるわけだから、絶妙な爽快感と少しの恐怖感が入り交ざって何とも言えない高揚感が湧き出してくる。
自分達が乗ったときは日が暮れていたのでネオン管のようなライティング(実際はLEDだと思う)が綺麗でより一層独特の雰囲気に包まれる。
但し一つ残念だったのは眼鏡をかけた状態で乗車することが出来ないため、自分も妻も眼鏡を外した状態で乗ったので眼鏡使用者には今ひとつ周囲の景色が見えないことが唯一の欠点か。
もし、眼鏡をかけている方で乗ってみようと思う方がいれば、このアトラクションではコンタクトレンズを使用すると更に楽しさが倍増するでしょう。

フォトパス
これはアトラクションではないんだけど、上海ディズニーランドではパーク内の至るところにオフィシャルなカメラマンが常在していて、このカメラマン達が撮影してくれた写真をフォトパスに紐付けることが出来、後で購入することが可能となっている。
まず最初にパーク内のどこでもいいので最初の1枚を撮ってもらう際にフォトパス用のカードを貰い、そのカードを提示してその後ずっと撮影してもらうということが重要。
何故かというと撮影の度にカードを貰っていたりするとIDが複数となっていまい、後で購入する際もIDごとに購入しなければいけなくなり、費用が何倍にもなってしまうから。
ちなみに先に紹介した
『バズライトイヤー・プラネットレスキュー』
『パイレーツ・オブ・カリビアン』
『トロン・ライトサイクル・パワーラン』
は、いずれもフォトパス対応となっていてアトラクション終了後の出口でモニターに画像が映し出されているので、自分が写っている画像のところへカードのQRコードを読み込ませれば紐付けが出来る。(他にも対応するアトラクションあり)
文章で書くと難しそうだけれど、実際はもっと直感的にわかるので想像以上に簡単だ。
自分たちは帰国後にディズニーのフォトパスアプリからクレジットカード決済で購入し、スマートフォンへすべてダウンロードした。
デジイチで撮影しているから解像度も高くクオリティも文句なしで、いろいろなフレームもつけたりしてくれるので、旅の思い出には良いのではないかと思う。

上海ディズニーランドを後にして
上海龍之夢購物中心
上海ディズニーランドにはなんだかんだで午後7時30分くらいまでいただろうか。


だんだんと人も少なくなり周囲はすっかり夜の帳が下りて、自分達も上海ディズニーランドを後にすることとした。
地下鉄に乗り込みホテル最寄駅の中山公園駅まで小一時間電車に揺られて駅に到着した後は、駅前の
で夕食をいただくことにした。
お店はたくさん入っていて良さそうなところはたくさんあるんだけど、人民元の持ち合わせが少なくなっていてちょっと不安だったので、店頭でクレジットカードが使えるかどうか実際にカードを見せながら聞いて見たら、殆どの店で使えないっぽい感じだったので、ちょっとリーズナブルな感じの店で食事をすることにした。(やはり本土では銀聯カード以外はダメと言うところが未だに多い)
店の名前は失念したけどラーメンやご飯物と惣菜などを提供しているお店があったので、そこで蟹味噌ラーメン二杯を注文し、揚げ物などの惣菜をセルフでお皿に取った。
店の感じは例えようがないけど、敢えて言えば
『丸亀製麺』
『はなまるうどん』
といったお店を麺類だけに限らずもっとメニューを増やしてちょっとおしゃれチックな感じにまとめて且つコンパクトにした感じ。
と非常に分かりにくい説明ですが、そんな感じ(どんな感じだ)のお店となっていて、壁には『いつまでに何店舗』みたいなスローガンと言うか何と言うか、店舗拡大に向けての大きな目標値が明確に掲示されていた。
そうこうしているうちに蟹味噌ラーメンが運ばれてきたので一口食べてみると
『可もなく不可もなく』
って感じの味だったのだが期待値のハードルが低かったので、まあこれはこれでそれなりに満足することが出来たことと、通常の一人前でも日本で言う大盛りくらいの量があるので、味・ボリュームとも及第点以上かと感じた。

ホテルへ
夕飯を食べておなかもいっぱいになると朝から上海ディズニーランドで目一杯楽しんだこともあってかドッと疲れが押し寄せてきたので前日と同じくホテル最寄りのコンビニに寄ってビールやミネラルウォーターと少しのお菓子を買ってホテルへ戻り長い一日を終えたのだった。
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