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上海旅行記 2017年01月 “VOL.4”

Shanghai

投稿日:2017/10/01 更新日:

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上海旅行記 2017年01月 “VOL.3

2日目 Part 2

 

上海市内観光

淮海中路

豫園商城を後にして地下鉄10号線で豫園駅から二駅の陝西南路駅で下車。

ここは
 
 

淮海中路

 
 
の西側に位置し、その昔は駅近くに公園がありそこにたくさんのテント型店舗があってコ○ー品などのいかがわしいものの他、衣食住に関するあらゆるものが売られていたりした反面で、ここから地下鉄1号線で東側一駅先の黄陂南路駅までの通りはすごく賑わっていて上海随一の繁華街であった。

今回も陝西南路駅から東へ黄陂南路駅までの区間を徒歩で散策したが、久し振りに来てみた印象としては先の南京東路と似ていて

『随分と高級感溢れる感じだなあ』

と言うのが正直な印象だった。
 

 
昔はもっとギラギラした感じがあって熱気ムンムンと言うと変な表現だけど、なんかアジアの息吹みたいなものを感じていたりしたのだが今は随分と洗練されたハイソな雰囲気が漂っていたので、自分思っていた昔のイメージとの乖離が大きくてちょっと受け入れにくい感じだったのは事実。

感覚的な表現をすると昔は歌舞伎町だったのが今は銀座になったイメージという感じか。(ちょっと言い過ぎね)

今でもあるのかないかわからないけど合法な実弾射撃場なんかもあったりして、昔は良く行ったりしていたことをふと思い出すなど当時の懐かしい記憶が甦ってきた。
 

新天地

淮海中路を東へ黄陂南路駅まで歩いてきた流れで、そのまま南側へ歩き進めて
 
 

新天地

 
 
へと向かった。

ここは第二次世界大戦前に建てられた『石庫門住宅』を修復して造られた比較的新しい場所で、なんでも旧フランス租界をテーマにリノベーションされたらしい。

十数年振りに来てみて

『随分変わったなあ』

と感じるくらい店舗や色々なものが変化しているみたいで、オシャレなブティックやレストランなどが立ち並び、一昔前の上海とは全く異なる雰囲気で先の南京東路や淮海中路のハイソ化と同様に裕福になった上海市民の象徴なのかもしれません。
 

 
店の名前は失念したけど、その昔新天地が出来た頃に日本の銀座にあるパン屋さんが出していたこじんまりとした店があって、当時コーヒー文化がまだ中国に定着していない時代に美味しいコーヒーを出していたので、たまに訪れていたことを思い出した。

自分の知っている範囲ではコーヒーと言えばそこの店か南京西路にある上海商城(リッツカールトンのあるあそこです)にあった『ハードロックカフェ』くらいしか美味しいコーヒーを出してくれる店がなくてどちらかに行ったりしていたことなど、現代の上海では考えられないでしょうね。
 

上海雑技団

大寧国際広場

新天地を散策しているとそろそろ時間も夕方に差し掛かってきて、本日最後のイベント『上海雑技団』の鑑賞へと向かいます。

黄陂南路駅まで歩き、そこから地下鉄1号線に乗車して延長路駅で下車。

本来は上海馬戯城駅の方が近いんだけど、鑑賞前に軽く腹ごしらえをしたくて延長路駅と上海雑技団の公演がある上海馬戯城の間にある
 
 

大寧国際広場

 
 
に立ち寄った。
 
 

 
ここはスケールの大きいショッピングモールという佇まいで日本で言うところの郊外型ショッピングモール並の規模があって、特にフード関連はビックリするくらいたくさんの店があるのでなかなか決めにくいかも知れません。

夕食は雑技団鑑賞後にするつもりだったので『PARIS BAGUETTE』(韓国によくあるあのパン屋さん)に立ち寄り、サンドウィッチやデニッシュなどを購入してフレッシュジュースと共にいただき、おなかも落ちついたところで上海雑技団の鑑賞へと向かった。
 

上海馬戯城

大寧国際広場から共和新路を北へ数分歩くと特徴的な形状が一段と目を引く
 
 

上海馬戯城

 
 
が見えてくる。
 
 

 
よくよく考えるとここへ来たのは約12年振りで、暫く考えないといつ来たか分からないくらい前の話だった。

ポートマン(上海商城)にある劇場(と言う表現が適当かな)にも同時期に行ったことがあるんだけど、こちらはこじんまりとした会場で敢えて言えば学校の体育館の大型版みたいな劇場で舞台と緞帳まであって、その姿はまるで講堂といったところでしょうか。

一方でこちらの上海馬戯城は雑技団専用劇場で360度座席があり中央にステージが置かれていて、すり鉢状になった座席の配置から最後尾の席でも十分に見易いのが特徴的。

ここ上海馬戯城では『ERA時空之旅』というタイトルのショーが行われている。

内容はというとネタバレになるので詳しくは書きませんが、基本的に10年以上前と演目は殆ど変わっていない。

昔は淡々と技をこなしていた感があって、抑揚に欠ける展開というか変化が乏しい中でそれぞれの技で魅せていた感が強かったのだが、現代ではプロジェクションマッピングなどを多用し、明らかに昔とは異なる現代風のアレンジが施されていて観客を飽きさせない工夫がされていると感じた。

なんでもシルク・ド・ソレイユのスタッフによるプロデュースだそうで、それを聞いて改めて納得。

あと、バイクのパフォーマンスはポートマンでは見ることが出来ず、ここ上海馬戯城でしか見ることが出来ません。
 

 
人それぞれで捉え方も違うし好みも違うけれど、ポートマンと上海馬戯城の両方を見た感想から言うと、やはり上海馬戯城がオススメと言えるでしょう。

ちなみにチケットはいつもよく利用している『VELTRA』で手配して行った。

事前に日本円で決済出来ることと、当日会場へ行ってみたら満員で売り切れなんてこともないのでとっても便利でした。
 

蟹尚海で夕食

約1時間半の公演を終えて時刻も午後9時を過ぎたので、もう一度大寧国際広場へ戻り、ディナーのお店を探した。

本当はローカル感溢れる感じの店が良かったんだけど、大寧国際広場に入っている食べ物屋さんはみんな小洒落た店が多くてそのようなところは全くなかったので、美式海鮮餐庁と表示してあった『蟹尚海』で夕食をいただくことにした。

自分が過去十数回の出張の際に行ったことのあるタイプの店ではなく、最近のモダン上海を体現しているような現代的な雰囲気の店であり、昔の中国の面影はまるでない。

自分達が入った時には比較的空いていて、普通なら6人くらい座れそうな十分に広いテーブルへ通された。

メニューを見ながら先にビールとソフトドリンクを注文し、その後にオススメのメニューらしい『シーフードコンボ』を注文した。

ちなみにシーフードコンボ(Seafood Combs)が中国語では『海鮮組合』となるようで『組合』には思わず笑ってしまいました。

さて料理の方はと言うと味付けが色々あったのだけれど、店員さんが

『ケイジャン味がおいしいよ』

と勧めてくれたので2セットともケイジャン味を注文した。
 

 
味は海鮮それぞれの本来持っている旨味にスパイシーなケイジャン味が良く合っていてなかなかウマイ。

ビニールの手袋をくれるのでそれをはめながら手掴みで食べるとより一層美味さも引き立つ気がするのは気のせいかな。

お店自体の価格は安くはないけれど、シーフードをたっぷり食べることが出来てとっても美味しかったです。

・・・ところがしかし、実際はなんか少し物足らなくて二人でカルボナーラを一皿追加オーダーして食べたのはここだけの話です。(笑)
 

ホテルへ

さて、おなかもいっぱいになり夜もいい時間になって来たのでホテルへと戻ります。

地下鉄に乗ってと言いたいところですが、大寧国際広場の角にタクシーが客待ちをしていたので声を掛けたら

『いいよ』

って感じの返事だったので、ホテルのそばまでタクシーで移動してから、下車後最寄りのコンビニへ寄り、ミネラルウォーターやビールなどを買ってホテルへと戻った。

一日中観光していたので疲労もあったことと、明日も朝から出かけるので早めに休むことにして今日一日を終えたのだった。

 

 

<次記事>
上海旅行記 2017年01月 “VOL.5”

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