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台湾旅行記 2016年08月 “VOL.5”

投稿日:2017/06/07 更新日:

<前記事>
台湾旅行記 2016年08月 “VOL.4”

3日目 Part 1

 

猫空ロープウェイ

台北3日目の朝はまず
 
 

猫空ロープウェイ
(貓空空中纜車)

 
 
へ行ってみることにした。

ホテルをチェックアウトし、飛行機の時間まで荷物を預かってくれるように頼むと快く『OK!』と言ってくれ、気持ちよくホテルを後にしてまずは台北車駅まで歩く。

MRT淡水信義線で大安駅まで乗車し、そこから文湖線に乗り換えて動物園駅で下車後に一旦駅を出ると左手に4階建ての猫空ロープウェイの駅ターミナルが見えていて、歩いて数百メートルで到着する。
 

 
他のロープウェイをよく知らないので具体的に比較することは出来無いのですが、全長が4kmと大変長く、乗車駅を含めて駅が4駅あって頂上までの乗車時間は20分程度とかなり乗り応えがある。

尚、地上から乗車すると駅順は

 1)動物園
 2)動物園南
 3)指南宮
 4)猫空

となっていて、まず 1)動物園駅から乗車してその次が 2)動物園南駅ですが、ここからでも『台北市動物園』へ入れるので動物好きの方はじっくり時間を掛けて動物園(敷地も広くパンダもいるらしい)などの観光もいいかもしれません。

そしてその次の 3)指南宮駅を降りると『指南宮』という寺院があり、ここは『台湾道教』の総本山であるとのことなので神社仏閣などがお好きな方や宗教に興味のある方は立ち寄られてみても良いのでは。

最後の 4)猫空駅はロープウェイの終点で、茶芸館などが多く点在しているほかに小吃や飲み物を販売している店があったり駅近辺から続くハイキングコースがあったりなどいろいろな楽しみ方が出来る他、眺望も良く天気が悪くなければここから遠くに『台北101』を見渡すことも出来る。
 


 
自分達は乗車駅の動物園駅から終点の猫空駅までそのまま行ったこともあり途中の動物園南駅と指南宮駅では下車していないので、またの機会にはもう少し時間を取ってそれぞれの駅で降りて『台北市動物園』や『指南宮』なども観光してみたいと考えている。

余談だが運行中止まらない駅もあり、途中で90度大きく方向変換するなど、知らないと最初ちょっとびっくりするかも。

あと参考までに朝は8時30分とか9時から(曜日によって始発時間が異なる)動いているので早めに行った方が混雑は少ないかも知れない。

自分達が行ったときは2016年8月13日土曜日の確か10時30分頃だと思ったけど、たまたま混雑が少なくて15分くらいの待ち時間でロープウェイに乗ることが出来た。
 

 
情報によると昔は『HELLO KITTY』とコラボしたラッピングキャビンがあったそうだが2016年8月の乗車時には存在こそしていなかったものの、キャビンのフロアがスケルトンになっているものが何便かに1本あり、復路は空いていたこともあってその『クリスタルキャビン』に乗ってみたら標高の高いエリアや勾配のきついところではそれなりに面白みがあったり変わった景色を見ることが出来たりするので、嫌いでない方は試してみる価値があるのではないでしょうか。

尚、猫空へはこのロープウェイの他にタクシーをチャーターして来ている人達や、下山するバスなどを利用している人々もいて、金銭的や時間的な余裕がある方はロープウェイに拘らずにその他の方法があることもお伝えしておきます。

最後にもう一つ、切符を買う列を避けることや乗降のスムースさを考えるとやはり『悠遊卡』の入手と使用をオススメします。
 

杭州小籠湯包

猫空を後にして市内中心部へ戻り、小籠包や鍋貼などが美味いと評判の
 
 

杭州小籠湯包

 
 
に向かう。

場所は中正記念堂駅の近くにあり、動物園駅からMRT文湖線・淡水信義線と乗り継ぎ、中正記念堂駅で下車して15分程歩いた所にあった。

店に着くと昼時を過ぎているにもかかわらず行列となっていて、先頭の方を見ると順番待ちの番号が表示されていたので店の人に言って番号札を貰って順番が来るのを待った。

周りを見ているとみんなメニューを見ながらオーダーシートに記入していたので、自分達も順番が近くなってから同様に記入した。

30分くらい待ってから席に通され、記入済みのオーダーシートを渡すとさほど待つこともなく料理が届いた。

今回注文したのは

 ・小籠湯包
 ・三鮮鍋貼 
 ・蝦仁焼売
 ・豆沙鍋餅

の四品で、ちょっと少ないかななんて思っていたら結果的には丁度よかった。

小籠湯包はしっかり味のスープがたっぷり入っていて卒がない美味さって感じの優等生的な万人受けする味で、日本人には黒酢と醤油無しの方がイイと思う人が多いかも。

三鮮鍋貼は味噌っぽい甘辛ダレをつけていただくのだが、皮のもちもち感と具のバランスがタレとよく合っていて日本で食べる餃子とは違った感じでこれも美味い。
 

 
蝦仁焼売は海老がゴロっと入った焼売で海老好きな妻にはかなりストライクだったよう。

最後の豆沙鍋餅は胡麻がたっぷりかかった生地の中に甘さ控えめのあずきが入っていて、なんとなく胡麻団子の焼いた版みたいな感じで想定外の美味さだった。
 
 

 
尚、小籠湯包用の針生姜は店の中に置いてあり自分で取りに行くスタイルとなっている他、同様にドリンク類もセルフで持ってくる方式で水なんかはみんなペットボトルを持ち込んでいた。

1日目に行った『天外天』の昆明店が昆明街沿いにあることからその店名がついてることをお話したが、参考までにここの店名も『杭州南路二段』沿いにあるので『杭州小籠湯包』であるらしく、ここ本店以外にもMRT文湖線の中山國中駅近くに2号店があるようなので観光プランによって訪問する店を決めても良いかもしれない。

まあその平たく言ってしまえば『粉もん』ばかりであるが、各々の味が際立っていて飽きることなく食べることが出来、また満足度も高かったこともあり機会があればまた行きたいと思っている店の一つである。
 

芒果皇帝

杭州小籠湯包でのランチを終え、自分達の台湾旅行ではすっかりパターン化した食後のアレへと向かいます。(笑)

中正記念堂駅からMRT淡水信義線で一駅隣の東門駅で下車し、昨日同様に永康街へと進み最初の四つ角の先右側に
 
 

芒果皇帝

 
 
が見えてくる。

店の前にいた店員さんに入れるかどうか聞いてみると『少し待ちます』とカタコトの日本語で答えてくれたので店に入ると、オーダー時点ですでに待ち状態となっていて注文するまで5分近くかかったが、やがて順番が来てレジカウンターでメニューを見ながら新鮮芒果雪花冰(マンゴーミルクかき氷)を注文してから席が空くまでしばらくの間待って、入店からおよそ15分くらいで座席に通された。

ちなみにかき氷は店員さんがテーブルまで持ってくるのではなく、提供カウンターの所に電光掲示板があって出来上がり状況が番号表示されるので、注文時にくれるレシートに書いてある番号がそこに表示されたら自分で取りに行くスタイルとなっている。

しばらくすると自分達の注文した番号が表示されたので提供カウンターへ取りに行くと、ミルク氷の上にマンゴーの角切りがしっかりと乗っていて更にはかき氷の頂点に鎮座するマンゴーアイスとたっぷり掛かったマンゴーソースなど、これぞマンゴーミルクかき氷という美しい色合いとフォルムに感動させられます。
 

 
一口食べてみるとミルク氷とマンゴーソースのしっかりとした甘さに対して、角切りマンゴーとマンゴーアイスの甘味の中にも酸味を感じる味との対比が絶妙のバランスで思わず唸ってしまいます。

台湾には色々な種類の美味しいかき氷があるけど、これを食べてしまうとやはりかき氷の王様と言って差し支えないんじゃないかと思わずにはいられません。

あと感覚的ではありますがマンゴーも5月頃の出始めより8月の方がより熟していて旨味もアップしているような気がしますが、4月下旬から5月上旬くらいに出始めた頃の酸味感が好きという方もいるそうなのでこればっかりは好みかも知れませんね。

 

 

<次記事>
台湾旅行記 2016年08月 “VOL.6”

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