ZenWatch2/悠遊卡特別版
順次投稿している旅行記とは前後するのだが2017年のゴールデンウィークに7か月ぶりの台湾旅行に行ってきた。
旅行記についてはおいおいアップしていこうと思いますが、今回はその際に訪れた
『ASUSロイヤルクラブ』(華碩皇家俱樂部)
について投稿します。
昨年(2016年)の12月に日本の『ASUS Webショップ』のアウトレットで『ZenWatch3』発売に伴い値下げされていた
を購入した。
の丸型も魅力的だが、自分が平日に仕事用として使用している時計が機械式のクロノグラフで丸型のため『気分転換もかねてスクエア型もいいよなぁ』と思って、金属製ミラネーゼの純正バンドも同時に購入、またAmazonでちょっとオシャレチックな交換用のバンドを買うなどしていて、どちらかと言えば週末のOFF用として使用していた。
交換バンドについてはASUS純正品ではバネ棒が不要でワンタッチ交換が可能となっているが、それ以外のものは手間は少しかかるものの18㎜幅でバネ棒を使えばどのようなバンドでも装着することが出来る仕様となっている。
渡航前にざっくりと行動予定を考えていた時、以前に台湾ASUSのサイトで見た
『ZenWatch2/悠遊卡特別版』
のことが頭にあって、漠然と『どこかで探しに行こうかな』などと考えていた。
『ZenWatch2/悠遊卡特別版』とは文字通り『ZenWatch2』と『悠遊卡』(台北を中心とした交通系ICカード)が一体となったもので、台湾へ旅行した際にはショルダーバッグに悠遊卡が入ったパスケースをぶら下げていて使用しているが、なんとなく『改札タッチの度にいちいち取り出さなくていいし時計と一体なら便利だろうな』なんて考えが頭をよぎり、またガジェット好きである自分の心の琴線に触れるものでもあった。
尚、『ZenWatch2/悠遊卡特別版』の時計本体ではなくバンド部に悠遊卡のICチップが埋め込まれていることを事前に確認していたので、ZenWatch2本体は所有しているから出来ればバンドだけ欲しいけど日本はもちろん台湾のASUS Webショップでも単品売りしてないし『ちょっと厳しいか』と思いつつも、台湾はASUSのお膝元だし『行ってみれば何とかなるかも』なんて適当な考えで台湾へ渡った。
今回の旅行日程は3泊4日となっていて、その中の帰国を翌日に控えた2017年5月5日に心当たりのある場所へ探しに行くこととした。
三創生活園區
の場所は忠孝新生駅の近くというより光華商場の隣といった方がわかり易いかも知れないが、その2FにASUSの旗艦店がある。
ここは過去の記事で自分のZenfone3(ZE552KL)購入におけるドタバタ劇の完結地であり、結果的に本体を購入できた場所で『ここへ来れば何とかなるだろう』という期待が半分と『ここでなかったら探しようがないな』という不安が半分入り混じった状態で店舗を訪れた。
壁に掛かっているアクセサリーを探してもありそうな気配はないので、ショップのスタッフに
『ZenWatch2のスペアバンドありますか?悠遊卡がインクルードされたもの』
なんてでたらめな英語と中国語をごちゃまぜで聞いたら、『もうZenWatch2のアクセサリーは扱ってなくてZenWatch3だけ』との答えが返ってきて、しかも『悠遊卡特別版のバンドだけは販売していない』と言われ(たと思う)『こりゃ無理か』と思っていたら、
『ASUSロイヤルクラブに行けばあるかも知れない』
と言ってくれて『距離にしてだいたい700~800mくらい』と教えてくれた。
『ASUSロイヤルクラブ』の話は過去にWebで見た記憶があり、上手くいけば即日修理も可能で自分のような台湾で本体を購入した者には最後の拠り所といったような内容の記事であった事を思い出した。
愛用のZenfone3を取り出しGoogleマップで場所を教えてもらうと俄然その気になってきてスタッフに
『謝謝!』
と言いながらASUS旗艦店を後にした。
華碩皇家俱樂部 光華館
三創生活園區のASUS旗艦店を南下してから忠孝東路一段に出てMRT善導寺駅方面へ西へ歩き、Googleマップを見ながら約10分強で
に到着した。
旗艦店のショップスタッフに4Fだと聞いていたので、ビルの入り口がちょっとわかりにくかったけど『華碩電脳 皇家俱樂部』の表示を見つけることが出来、エレベーターで4Fにあがると入口横の壁とガラス戸の奥に『ASUS』のロゴが見える。


入口の横にウェイティング用のタッチパネルがあり、待ち人数ゼロになっていたけど一応操作してプリントアウトされた紙(銀行とか郵便局とかでよくあるやつ)を持って空いているカウンターへ進んだ。

タッチパネルの操作の際に『製品の予約』『修理』の他幾つかのカテゴリーがあってどれがいいかわからなくてとりあえず『修理』の紙を持って行ったので、対応してくれた女性は自分が席に座るや否やピンク色のプチプチ(帯電しにくいタイプのやつですね)をおもむろに取出し『修理の本体出して』みたいな状態となっていたので『ちょっと待って』と言い三創生活園區でのショップスタッフとのやり取りと同様に
『ZenWatch2のスペアバンドありますか?悠遊卡がインクルードされたもの』
とまたメチャクチャな表現で聞いたら、なんとか意味を理解してくれて扉の奥に下がっていった。
しばらくしてからカウンターへ戻ってきて
『ある』
との答えが返ってきて、内心
『よっしゃ!』
となったが、現物を見るまで安心できません。
もう一度扉の奥に入って行き、しばらくすると『ZenWatch2/悠遊卡特別版』のスペアバンドを手に持ってきているではありませんか。
『これで大丈夫か』
なんて思っているとバンドが何か太すぎる。
持ってきたバンドを見ると『WI501Q』(ZenWatch2は2サイズあって大きい方)用のバンドを持っていて
『ノーノーノー、ウーリンイー(501)じゃなくてウーリンアー(502)だよ。』
と言うと『OK, OK』と言いながら再度扉の奥に戻っていた。
そして再びバンドを持ってカウンターに戻ってきてから『WI502Q』用のバンドであることを確認し、

気持ちがやっと落ち着いたがしかしここで新たな不安が胸をよぎる。
『そうだ価格を確認してなかったっけ』
一瞬『スゴイ高かったらどうしよう』なんて思いながら
『ドァーショアチェン?(いくら)』
と聞くと
『パーパイサンシー(830元/3,000円強)』
といったのでほっと胸をなでおろした。
その後は書類にサインをして『クレジットかキャッシュか』と聞かれたので『キャッシュ』と答えて現金を支払った。
もうこの時点で念願のものをゲットした喜びで浮かれたようになってしまったんだけど、こういった海外で苦戦しながら目的を達成した時の喜びがひときわであるのは自分だけじゃないと思います。


さてその後ですが、時計のバネ棒外しを持っていなかったりそれまで使っていた悠遊卡の残高もあったりしたので台湾滞在中には使用することなく帰国しました。
次回台湾訪問の際はこの悠遊卡内蔵バンドを装着してMRTやバスの他にコンビニなどの買い物にもトライしてみるつもりです。
尚、その際にはまたブログに上げたいと思いますので皆様期待薄め(笑)で待っていて頂ければ幸甚です。


