GUNS N’ ROSES ライブ参戦記
ライブに関して
2017年1月にGUNS N’ ROSESが相当久しぶりに来日公演を行いましたね。
たぶん1993年以来じゃないかな。(自分の勝手な思い入れでアクセルしかいない2002年のサマーソニック以降はカウントしていないので)
1992年2月の東京ドーム公演は良く知られていて、WOWOWでも放映されたのでご存知の方も多いだろうし、その後オフィシャルに映像化されたので持っている、あるいは持っていたという方も多いのでは。(自分もタワーレコードでTシャツ付きの輸入盤VHSを購入した)
公演スケジュールは
- 2017年1月21日(土)
京セラドーム
- 2017年1月22日(日)
神戸ワールド記念ホール(追加公演)
- 2017年1月25日(水)
横浜アリーナ(追加公演)
- 2017年1月28日(土)
さいたまスーパーアリーナ
- 2017年1月29日(日)
さいたまスーパーアリーナ
の計5公演(うち2公演は追加公演)となっていて、自分は2017年1月28日(土)のさいたまスーパーアリーナへ参戦。
尚、正確には『Not In This Lifetime World Tour 2017』の日本公演と言う位置付けの模様。
いよいよ参戦
自分自身のスケジュール確保ができるかどうかわからず、結構遅れて申し込んだので座席はSS席でも200レベルのステージ反対側だったが、アリーナ席後方よりは良かったのではないかと思う。

サポートアクトについては基本的にBABYMETALだが、自分が参戦した公演のみMAN WITH A MISSION
だった。
結構マンウィズのファンの人もいたようで、自分の隣の席にいたお兄ちゃん(20代のおとなしめな感じ)は前座で30分ほどのマンウィズのパフォーマンスが終わったら、とっとと帰ってしまったのにはビックリさせられた。(SS席:15,000円)
ライブ本編
公演時間は約3時間のフルボリュームで往年の名曲群(Chinese Democracyからの数曲も含む)がグングンと『これでもか』と降りかかってきて、思わず20数年前にタイムスリップしたような気持ちにさせられ『気持ちは完全にステージ上』って人は自分だけではなかったはず。
アクセルも段々キツくなってくるであろう年齢にも関わらず結構ハイトーンが出ていたし『Estranged』のヴォーカルなんかは圧巻だった。
ダフも昔と変わらないタイトなプレイで演奏を引き締めているし、『NEW ROSE』でヴォーカルも聴かせてくれた。
なによりスラッシュのギターが衰えるどころか『進化してるんじゃない?』って感じで、エモーショナルなサウンドが更に魅力的に感じた。
ガンズ脱退後も『Slash’s Snakepit 』『Velvet Revolver』そしてソロワークスと絶え間なく一線で活躍してきたのは大きいかも知れない。
ディジーは相変わらずですね。スラッシュが弾き過ぎる傾向があるので、いい意味でそれを中和というかなじませているような感じかな。
あとリチャードは上手いっす。コンポーザーとしての才能溢れるイジーやシンガーとしてもイケるギルビーと比較対象にするのは正しくないけど、テクニック的には段違い。
フランクとメリッサについてはゴメンナサイ良く知りません。
でも演奏も確かだしビジュアル的なものも含め” 現代版GUNS N’ ROSES “って感じで全然悪くないし、十分受け入れられる。
とにかく演奏のクオリティが思っていた以上に良かったことと、ある意味昔と違った円熟味みたいなものが感じられた。
セットリスト中の各アルバムからの曲は
Appetite for Destruction
- Welcome To The Jungle
- It’s So Easy
- Nightrain
- Out Ta Get Me
- Mr. Brownstone
- Paradise City
- Sweet Child O’ Mine
- Rocket Queen
GN’R Lies
- Used To Love Her
Use Your Illusion I
- Live And Let Die
- Don’t Cry
- Double Talkin’ Jive
- November Rain
- Coma
Use Your Illusion II
- Civil War
- Knockin’ On Heaven’s Door
- Estranged
- You Could Be Mine
The Spaghetti Incident?
- New Rose (Vocal:DUFF)
Chinese Democracy
- Chinese Democracy
- Better
- This I Love
Other
- Love Theme from The Godfather (SLASH Guitar solo)
- このほかに『Live And Let Die』『New Rose』以外のカバーを2~3曲演奏したけどタイトル不明。
尚、後日アルバムを見ながら『この曲演ったな』と回想したので演奏していない曲や漏れがあったらゴメンナサイ。
また、そのような状況のため並びがアルバム順、収録順となっているのも重ねてご容赦下さい。(ライブに入り込み過ぎて曲順を全然覚えていない)
その他で記憶に残っているところはダフのヴォーカル曲が『Attitude』じゃなくて『New Rose』だったことと、スラッシュのソロ『Theme from The Godfather』(邦題はゴッドファーザー愛のテーマだっけ?)は25年位前の感覚が甦ってきて、『あぁ俺ガンズのライブに来てる!』って感じでゾクゾクしたことを思い出す。
個人的に『Nightrain』がすごく好きなので、イントロで警笛(表現古いか)が鳴った時は、卒倒寸前って感じだったね。
『November Rain 』の序盤にクラプトンというか正確にはデレク・アンド・ザ・ドミノスの『Layla』の終盤部(転調してピアノとスライドギターが入ってくるところ)を挟んだのが印象的だった。
参戦後記
夢中だったのでセットリストとか全然覚えてなかった(後で回想した)けど、『大満足』だったのは事実。
だって
『ガンズのライブに参戦する機会なんて今後絶対ない』
と思っていたから。
もちろん『全盛期と比べてどうだこうだ』とか『いまさら』とか否定的な人もいると思うし、それに反論するつもりもない。
今回はアクセルとスラッシュそしてダフしかオリジナルメンバーがいなかったけど、誤解を恐れずに言うと『自分の中ではGUNS N’ ROSES』だったし、過去の1988年の初来日公演、1992年と1993年の来日公演どれも諸事情で行けなかった自分にとっては昔を取り戻したような感覚で1曲目の『It’s So Easy』が始まった瞬間なんて、『血圧上がって倒れるんじゃないか』くらいの舞い上がり様だった。
客層は『アラフォーやアラフィフばっかりかな』なんて思っていたらとんでもない『20代や30代』も結構いたので勝手に一人で感慨深げに
『やっぱり日本人はロックが好きなんだなあ』
なんて喜んでいた。
開演前には年甲斐もなくTシャツやタオルなどのグッズを買った。

Tシャツの背中のデザインを見て思わず引いたんだけど、どうしても日本限定の刀があしらわれたロゴ(SAMURAI BULLET)のものが欲しかったので、ワールドツアー共通のデザインや日本限定など、結構たくさん種類があった中からこの画像のものをチョイス。


そして終演後には
『またガンズのライブに参戦出来る機会はあるのかなあ』
なんて考えながら会場を後にし、ガンズ久々の来日を満喫した一日だった。
さて最後に、ショービズの世界は本人たちの問題や取り巻く利害関係者の損得勘定など(一言で言ってしまえば大人の事情ってやつか)でいろいろと難しい世界だってことは重々承知した上だけど、
果たして今後またGUNS N’ ROSESの来日公演が開催される日が来ると皆さんは思いますか?
