前記事:格安SIMへの道 ≪Road 2≫ ~キャリア選定編~
MNP時期検討編
~現状分析編~でも言及しましたが、当時私達家族はソフトバンクと契約していました。
スマホ本体は私と妻がiPhone6で娘がiPhone6sを割賦支払いで購入しており、残念なことに何度かのプラン変更やスマホ本体の故障で予定より早い買い替えを余儀なくされたなどの理由によって、割賦支払いの終了時期が3台とも違い、プランの契約(2年縛り)満了も3台とも異なり、MNP時期の検討に随分苦戦しました。
結果的にはExcelで小学生の算数程度の計算式を入れて作表し、どこでMNPするのが良いかの判断を行ったと言うのが実際ですが、もう一つ重要な項目としてスマホ本体の問題もありました。
MNP前の契約がドコモであればスマホ本体にSIMロックが掛かっていてもMVNO(ドコモやauから回線を借りている格安SIMの提供会社)の殆どがドコモ回線の為、SIMロックの解除をしなくてもそのまま使えるのですが、ソフトバンク回線を借り受けたMVNOが無く、(2017年4月20日追記:2017年3月22日よりSoftbank回線を使用したMVNOの日本通信がまずデータ通信SIMからサービスを開始)それまで使用していたスマホを継続して使用することが出来ない状態だったのです。
『じゃあSIMロック解除すれば?』と思われるかもしれませんが、
現在は総務省の指導によりスマホ購入後凡そ6ヶ月でSIMロックを解除出来ますが、iPhoneに関してはiPhone6sからが対象でiPhone6はその指導前に発売された商品である為、SIMロックを解除することが出来なかったのです。
実際はファクトリーアンロック(興味のある方はググってみて下さい)などの方法もあったのですが、本体も2年近く使っているし、iPhone高いし、『そろそろ俺もiPhone卒業と行くか!』と考えるようになりました。
時期の問題は別として妻のiPhone6も同様につき、私の考えで『iPhoneを強制卒業(笑)』して貰うことになりました。
一方で娘についてはSIMロック解除が出来る機種で、しかも割賦の残りがまだかなりあった為『割引がなくなるけど完済までソフトバンクへ割賦実費を支払って継続使用する』こととしました。
そのiPhone6sの継続使用に関しては他のスマホよりむしろiPhoneが良かったようで、何故か尋ねると『ケースが可愛いのがあるから』と言っていて、もはやスマホ本体の機能などは関係ないようでした。
妻の『iPhone強制卒業』に関しても『別にそんなにガシガシ使う訳じゃないからどこのメーカーのだっていいよ』と言っており、スペックだ何だと機能に色々こだわるのは男が多い(こだわり派の女子の方すみません)のかもしれません。
話が前後しますが、先の簡単なExcel計算を基に検討した結果、割賦の終了時期に伴うMNP時の残債額とプラン満了時期に伴う違約金(約10,000円)が極力発生しない方向との兼ね合いでそれぞれ以下の様にMNP時期を決めました。(2016年7月下旬当時)
- 私
割賦残債が少なくプラン満了を待たずとも出来るだけ早期にMNPした方が良い。
- 妻
割賦残債とプラン満了の関係で2017年2月11以降のMNPが有効。
- 娘
割賦残債はまだ1年以上あるが、プラン満了が近いので2016年11月11日以降のMNPが良い。
11日以降というのは私達のソフトバンクとの契約締日が毎月10日なので11日以降と設定したのですが、私と妻の契約プランである『スマ放題』と『データ定額(2GB)』はともに解約時の日割り計算無し、要するに10日で締めた後で11日に解約(締後使用1日)でも翌月10日に解約(締後使用1ヶ月)でも同じ料金ということになります。
娘の契約のホワイトプランは日割り計算があるものの元々基本料金が980円の為、効果が薄いことと『データ定額(7GB)』は日割り計算が無いため、私と妻と同様にMNPの日を締日の直前で行った方が有利と考えることが出来ます。
またMNP先のFREETELが毎月末締めという条件且つこちらも従量制料金のため日割り計算が無いので、MNP実施の際は月の初め1日~10日の間に行うのがベストと結論付けました。
そしてその後はまず私のMNP時期を9月初旬と設定して次の準備(スマホ本体の調達)に入ったのでした。
