前記事:格安SIMへの道 ≪Road 1≫ ~現状分析編~
キャリア選定編
『ウチのパターンだと従量制の料金体系がいいんじゃないか』
結果的にはこの時のヒラメキが後のキャリア選定に大きな影響を与えます。
『データ量を固定して余った分は次月へ繰り越し』も良いけど、データ使用量に波があるんだから『使用量に応じて料金が変動』するほうが良いのでは?と考えたのです。
また当時は格安SIM黎明期を経て普及期に入りかけようとしていた時期で料金に大差はないものの各業者の通信品質が色々と問われだした時期でもあり、ネット上に使用感や速度の実測値などを掲載するサイトなどもあって、具体的な名前は避けますが某有名どころを中心に随分と悪く言われていたキャリアもありました。
話は一旦それますが、当稿執筆時点で格安SIMを提供する会社は大小あわせて600を超えると言われています。
その中のどれがいいのかなんて決定的な判断材料なんかないし、果たして本当に自分が選んだキャリアが最適だったかと問われたら自信を持って『ベストの選択です』って言えるかどうか甚だ疑問でもありますが『まあそれなりに満足しているので、ハズレではないでしょう』くらいの感じかと思います。
これから格安SIMを検討される方もキャリアとの契約の縛りがなくなる(現実には大手キャリアほどではないが、最低利用期間などの近いものはある)のであまり良くないと思えばすぐにまた他へMNP転出が出来るし、場合によっては大手キャリアに戻ることだって容易に可能ですので気軽に考えてみてはいかがでしょうか。
さて、キャリア選定に話を戻しますが、その後は各業者のサイトを見たりネット上での評判を参考に
選定検討
楽天モバイル
楽天ポイントがたまる、使える。セット販売のスマホ本体が豊富。
FREETEL
従量制料金(データ使用量に応じた段階料金)
BIGLOBE
複数枚のSIMが発行出来、データシェア可能。
IIJmio
複数枚のSIMが発行出来、データシェア可能。
mineo
ドコモ以外にau回線の選択肢がある。
といった特徴のある5社くらいまで絞り込み、いよいよ決定段階へと入っていきます。
キャリア選定における私の考えとして、『SIMカードと携帯電話本体をセットで購入しない』と言うものがありました。
割引などで一見お得なようですが本体を2年の割賦で買うと
『実質2年縛りのようなもの』
だからです。
格安SIMに乗り換えるにあたり、これからは契約プランの更新月や本体の割賦支払いが終わったときに限定されるのではなく
『自分の思うときに本体を買い替えたり、MNPしたり出来る』
ことはとても重要だったからなのです。
検討をすすめる中で料金はどこでも大差はなく、各社それぞれに良いところがあり甲乙つけがたい状況でしたが、色々な判断材料を総合した結果、以下の結論に達しました。(あくまでも私達家族の状況から見た自分自身の判断です。万人に推奨できるものではないので、各位キャリア選定は慎重にお願い致します)
検討結果
楽天モバイル
楽天ポイント関連は魅力だが、セット販売に関心がない。この当時は通信速度の評判が今一つ
⇒今回は選定外。
FREETEL
従量制料金(データ使用量に応じた段階料金)が魅力。通信速度の評判も良い。
⇒選定対象とした。
BIGLOBE
複数枚のSIMが発行出来、データシェア可能。
⇒データのシェアは魅力だが、容量の最適化が難しそうなので今回は選定外。
IIJmio
複数枚のSIMが発行出来、データシェア可能。
⇒データのシェアは魅力だが、容量の最適化が難しそうなので今回は選定外。
mineo
ドコモ以外にau回線の選択肢がある。
⇒auの場合は3G回線が特殊なため、スマホ側の対応が難しく今回は除外。
自分なりに情報(主にインターネット中心)を調べて検討し、各社多分に良いところがある中で、その中でも一番重視していた従量制料金と通信品質の評判が良かったFREETELに決めました。
そして引き続きMNPする時期の検討に入ります。

