自分が子供の頃は今と比べてテレビで歌番組が結構あり、当時は歌謡曲(今ではこの言葉を知らない人もいるかも)が主流で
なども普通にテレビの番組に出ていて、歌謡曲の演者達と一緒に出演や演奏をしたりしていました。
そのような中で、フォーク系やロック系のアーティストの一部でこのメディアでは自分を表現できないという理由でテレビへ出演しない人たちが結構いて、思い当たるだけで
など今では普通にテレビ出演している方々もそういった理由でテレビへの出演を固辞されていたように思います。
まあ勝手な想像ですが、今よりも音楽界と芸能界に距離があったのではないかと思ったりもしていますが。
そんな時代の中で、中学生の頃から邦楽ロックを聴き始め当時は
などをよく聴いていて、お年玉を貯めてギターを買ったりコンサートに行ったりし始めたのもこの頃で、ロックに熱中している自分がなんか少し大人になったような気分でいたのも事実です。(背伸びしたい年頃ですからね)
そんなある日、同級生が兄のレコード(正確にはカセットテープだったような気がする)を持ってきて
に初めて接した時に『これを聞いてみろ』と最初に聴かされた曲が『Honky Tonk Women』でしたが、最初は何言ってるかわからないし全然良いとは思わなかったんだけど、聴いた後になぜか心に引っ掛かり、その後次第に洋楽に目覚めていきました。
当時その同級生の兄がたくさんレコードを持っていて
などもカセットテープに録音してもらって聴くようになり、バカの一つ覚えみたいに『Smoke on the Water』のリフを何度も弾いていました。
またエディ・ヴァン・ヘイレンのタッピング(当時はライトハンド奏法と言っていた)などは、ギターを始めたばかりの小僧には理解しがたく、「はぁ?」の世界でした。
洋楽への入り口はそんな感じだったのですが
などのバンドについてはリアルタイムで聴いていた人たちは結構『俺はこっち派!』みたいな感じだったようですが、自分たちはある意味第二世代なので変なライバル意識などがなく何の先入観もなくどちらとも聴けたので、結果的に今となってはフラットに接することが出来たのかなと感じます。
その後は
などの大御所筋や
マイケル・シェンカー・グループ
イングヴェイ・マルムスティーン
などのギターヒーロー中心のバンドを聴く一方で
などのロックンロール寄りのバンドも聴いていて、まあ節操なく手当たり次第って感じでした。
ついつい白熱して長くなってきましたので2回に分けます。(文中敬称略)
